knitting 編み地について シルクの糸でセーターを編み始めました。 1本どりで編もうか2本どりで編もうか悩んで、とりあえず両方で試し編みをしてみました。 1本どりの方(写真右)は4号の棒針で、2本どりの方(写真左)は7号の棒針で編みました。 比べてみるとだいぶ大きさが違います。 また、雰囲気もかなり変わります。 1本どりと2本どりの間の感じが一番イメージに近かったのですが、それは出来ないので今回は2本どりで編むことにしました。
knitting 袖下の増目(または減目)をするときのワンポイントアドバイス 今日はちょっとした編み方テクニック(?)をご紹介します。 袖を編むときに何回増やしたか(もしくは減らしたか)分からなくなることはありませんか? もちろん針にかかっている目数を数えれば分かることですが、それも面倒くさいのです。 一般的な袖は、袖口から袖山に向かって太くなります。 袖口から編む場合は増目をしながら、袖山の方から編む場合は減目をしながら編んでいきます。